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2012. 12. 10  
先日TwitterやFacebookにも書いたことなんだけど、

昔っからの常連さんの施術中のこと。

頭痛、それから首の痛みを訴えていらっしゃった。



10年前の僕だったらたぶん上部頚椎に問題箇所があると想定して施術をしたと思う。

5年前だと、その上部頚椎は何が原因で問題を起こしているのかを考えてたことだろう。

今回は、上部頚椎のフィクセイションを発見したけども

関節へのアプローチはしなかった。

クラニオ的に(意図をして行っているので、あえてクラニオとは分けて表記)、

膜へのアプローチとそこから起こる自己調整に期待してみたのだった。



膜のリリースは僕の力量だとその場で変化を感じていただけないこともあり、

万が一効果が(無いとは思わないけど)感じていただけなければ

アジャストメントをすればいいと(←これはかなり邪道な考え)思って行った。

というのは、効果を感じていただけなくとも、自己調整というものは

その後も続くものだからだ。

後になって変化を感じられることも多いと思う。

だから、効果がないからとアジャストなど他の介入をするのは

実は自己調整を妨げることにもなるそう。



しかし、仕事として行ってる以上、ある程度「使用前使用後」の変化は

感じていただかなくてはならないということもあるにはある。

この辺はとても難しい問題で、かなり僕のことを信頼してくれてる方でも

「使用後」の効果を感じられないことに不満を訴える方も居るほどだ。

この問題を乗り越えられると、僕自身も一皮剥ける気がするのだが…。



おっと、話が脱線してしまった。

幸いにも今回はクラニオ的な膜へのアプローチで痛みは治まった。

僕も取り合えず一安心といったところなんだけど、

再度頚椎に触れてみたところ、フィクセイションが治ってるわけでもなかった。

これはちょっと予想外の出来事だった。

想像だと、アジャストによってまわりの組織がゆるむのと、

膜に直接触れることにより膜がゆるむのとでは、

結果的には同じようになると思っていたから。



しかし、実際はフィクセイションは残ったけど痛みは治まった、となった。

これは、回数を重ねていくとフィクセイション自体も無くなるものなのだろうか。

それとも、骨関節性のものについては膜の緊張が取れたところで

可動性が改善することは無いのだろうか。

そして、それと痛みとはそもそも関連性は無いのだろうか。

今後研究していきたいと思う。



★最後までお読みくださりありがとうございました。
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Author:パス
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