2011. 10. 20  
一昨日の18日はクラニオの勉強会で、

自由が丘に夕方から行ってきました。

18:30からスタートで、駅に着いたのが18時すぎ。

ちょっと時間があったので(いつもだけど)、

少し早い夕飯ということで、駅の近くでらーめん食べて行きました。

野菜がたっぷりで美味しかった。

けど、急いで食べたので熱かったです^^;



会場につくと、もうあらかた集まってるようでした。

勉強会の料金払って、らーめん食べてきたので

歯磨きしてたら、先生が来ました。

今回は15人くらいいたのかな、たぶん。



恒例の自己紹介&一言。

この一言は、いつもいろいろなんですけど

今回は転機になったこと。

え、転機?って思ったけど、何も浮かびませんでした。

自分の番になったとき、しょうがないので

最近はじめた腹筋の話をしておきました。

今考えると、転機でもなんでもなく

最近はじめたことを話してただけでした。とほほ。



その後、いつものように2人1組になって

お互いにクラニオの練習をしていきます。

今回は出張で整体をはじめたというNさんとでした。

僕が先に施す側で、Nさんがクライアント。

足からはじめていくのですが、

途中でリズムが変わっていくのがよくわかります。



腹部をやっていたときは、

Nさんから「肩甲骨のあたりが動いています。」と

コメントがありました。

隔膜、胸膜と移っていって、その後耳を。

耳は最近自分の整体でもときどき取り入れていまして、

けっこう変化がわかりやすいところなので、個人的に好きなところです。

Nさんは今まで耳を受けてて違い(施術前・施術後で)が、

わからなかったんだそうですが、今回はよくわかったみたいで

すごく喜んでくれました。



その後、輪になって各人の感想をシェアしていきました。

そして、何故か気の話になりました。

グラウンディングするってことでだったと思います。

僕は気というものをきちんと勉強したことがないのですが、

今回それにほんの少しですが、触れられてよかったと思いました。



以下、グラウンディングの仕方

1.まず、正座か胡坐で座ります。

2.掌を上に向けて、膝の上に乗せて力を抜きます。

3.呼吸をするときに、息を吸い込んでそれをお腹の下にためていきます。

4.丹田のあたりから息を吐くイメージで呼吸を続けます。

5.何度か繰り返していくと、グラウンディングしている状態になります。



ここから気功になるみたいで面白かったです。

6.掌がピリピリする感覚があります(←実際ありました!)。

7.ピリピリしてきたら、左右の掌を向かい合わせます。

8.少しずつ距離を近づけていくと、反発する感覚があります。

9.その感覚を確認しながら、ボールがあるみたいに丸く形作っていきます…。

10.その“気”のボールを、丹田に押し込みます。



今回は、こういう流れでやっていったのですが、

たしかに反発する感覚がありました!

磁石が同じ極同士だとくっつかないみたいな感じです。

あーホントだって思って、まわりを見たら

みんな大きい!そして僕の気のボールちっちゃい(笑)

うわ!ちっちぇって思ったら可笑しくなっちゃいました。

そしてその瞬間、ボールは消えてしまいました。



あとで、先生にそのことを言ったら、

それは当然というか正しいことのようです。

グラウンディングしてるときは、左脳ではなく右脳が働き、

感覚的なことに有利になるのだそう。

それが、他人のと比べて自分のを考えた場合、

感覚ではなく論理的な思考に切り替わるわけで、

左脳が働くのだということでした。

わかったような、わからないような話でした。

でも、あのボールのような反発する感覚は面白かった。

帰りの電車の中でもやってみました。



その後はクライアント役をやって、

自分の中の痛みの確認や痛みの移動などを体感しました。

これはクラニオを多少なりともかじってるから、

痛みが出ることとかでビックリすることもないですが、

やはり一般の方からしたら、ちょっと気になっちゃうことだろうなーと思いました。

まぁ、邪道かもしれませんが、僕はクラニオで何か症状が出ちゃったら、

違う療法でその症状を軽減させて今まできています。

が、将来的には違う対応をしていきたいと思っています。

うーん、現状では仕方がないかなぁ。



この日は、もう一個、今まで気になってたことが少しわかりました。

これはクラニオに限らずなのかもしれませんが、

クラニオをしていて大事なことって“愛情”とか“気持ち”とかって派と、

“解剖学”とか“生理学”って派と分かれるって話し。

僕はどちらも大事だとは思いますが、

どちらかというと、後者を現時点では高めて行きたい派かなと思いました。



最終的には、前者に行くのだと思いますよ。

クラシカルオステオパシーでもワーナム先生の言葉で、

「最もよいオステオパシーの治療は抱擁と愛撫である。」

というのがあります。

でも、最初っからそっちを目指すんじゃなく、

やっぱり構造とか機能とかがしっかりと解って、

ずっとそれを追求して行ったら、あれいつの間にか

後者も行けてるみたいな。

そんな感じが僕は良いように思うのですよねー。



まぁ、そんなこんなで

今回もいろいろ考えさせられることもあり、

気づきもありで、大変勉強になったのでした。



家に帰ってから小腹が空いてカップ焼きそばを食べちゃいました。

あー早く食べるとこれがあるんだった。

いかんいかん。



★最後までお読みくださりありがとうございました。
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Author:パス
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