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2014. 08. 21  
昨日、てのこの辻さんと

久しぶり(といっても1ヶ月ちょいぶり)に

交換セッションをした。

今回は、とても学ぶべき点が多かった。



今までいつもそうだったので、あまり気にしないで、

それこそいつものようにやった。

だいたい持ち時間を1時間くらいで、

交代でするのだけど、

しかし、今回はその悪い部分が出た。



それは後半、僕がやる側で、

辻さんが受け手の場面で起こった。

最初に、辻さんの状態をチェック。

目視と会話とで見ていく。

そしてベッドに寝ていただき、

骨盤からスタートした。

次に腰部。

そのどちらもしっくりとこなかった。



次に、右側の肩と大腿部に手を当てた。

この時はとてもよい感じでタイドモーションをとらえることができた。

10分ほど自分の状態をチェックしながらのセッションは

非常に静かな状態にまで持っていくことが出来たように思う。

すーっと全身が透き通った感じを受けながら、

ハンドポジションを変えてみた。

ここまででおおよそ20分程度。

まだ約束の時間までたっぷりあったので、

次に、頭蓋に移った。

ここで問題が起きた。

正確に言うと、途中までは良かったのだが。



サザーランドボートホールドをしてしばし待つ。

すると少ししてフルイドタイドにチューニングができた。

しばらく一次呼吸を感じていたら、辻さんが「?」と声を漏らした。

(?はよく聞き取れなかった。)

なんとなく一つのプロセスが終了したように思った。

が、まだ時計は30分程度。

なので、もう少しそのまま次のプロセスが始まるのを期待し、

頭蓋を続けていたところ、辻さんの様子が明らかにおかしかった。

自分も受けていてたまに感じることがあるのだけど、

もう充分という感じのもの。

ああ、これは過剰になってしまったな、と思い、

手を離したところ、辻さんからもほぼ同時に、

「ちょっと頭の後ろ側が痛いです。」という言葉があった。

「セッションはもう終了した方がよい感じですか?」と

聞くと、そうしたいということだった。

そのまま足に移り、少しの間、頭と体のつながりを待って、

そして起き上がってもらった。

起き上がってからは、今のセッションの振り返りをした。



実は、辻さんとのセッションでは、

過去にも同じようなこと(セッションの中断)はあった。

でも、今回はその“中で起こっていること”を

お互いに検証できたという点でとても有意義であった。



結論から言うと、今回のセッションでの止め時は

2回(サイドのときと、頭蓋の途中)あったということ。

しかし、それを逃してしまったということ。

その理由は、“時間を優先してしまったから”ということ。

これは他の療法においてもそうなのだけど、

ことクラニオに関しては、時間で決めてはいけないということを

再確認することができた。

とくに、クラニオを受けなれている方には、

Too Muchになる可能性がある。

一般の方からしたら、あんな触れてるだけのことで

何が起こるのか?と思われるだろうけど、

実に多くのことが起こっているのだ。

それをやりすぎてしまうのは気をつけなくてはならない。



辻さんには申し訳なかったけど、

今回のようなことが起きても、リカバリーすることが

充分にできるようになっていたのは、

自分的には良かったと思った。



辻さんの話によると、

僕以外でも、頭の痛みを感じたことは過去にあるということで、

きっと何か自己調整の過程でのものなのだとは思うのだけど、

もしかしたら、組み立てを変えていくことで

違った形でそれがクリアになるのかもしれない気がする。

それにしても、セッションはやってて面白い。

お互いに確認をしながら進んでいったり、

中断したりできるところがいい。

こちら側の一方的な押し付けではないし、

受け手と一緒に作り上げていく共同作業

といった感じなのが魅力の一つでもあるかな。

失敗経験から多くのことを学ぶことが出来た気がする。



【お知らせ】

来る9月20日に、クラニオの仲間がイベントを開催します。

食のおはなし会とご家庭向けクラニオ講座

当セッションルームにもフライヤーがございますので、

ご興味ある方はお持ちくださいませ。



★最後までお読みくださりありがとうございました。
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2014. 03. 29  
クラニオ雑感カテゴリに相応しいとも思えないのだけど、

強引に書いてみようと思う。



先日の勉強会で「気」についての話題になった。

先生がヨガの大御所の先生と会話して感じたことらしい。

「気」とは何か。

エアリーなのか液なのか膜なのか。

先生の結論はそれら全てだということだった。



クラニオをしていてよく聞かれることが

「それは気ですか?」というもの。

気ではなく、一次呼吸をモニターしていますということを

どうやったらわかりやすく伝えられるかは、

今までもそうだしこれからも考えなくちゃいけないところだが、

それは別のものという認識があるから。

しかし、その「気」自体、僕はよくわかっていなかった。



友人の療術家で唐光さんという人がいるのだけど、

彼から僕は以前「気」についてほめてもらったことがある。

「気」の錬度が高まってきたということだったと思う。

合掌行気法を唐光さんに教わり、

何か変化が感じられるようになったのはあった。

そして、感覚が一気に高まったようにも思った。

一気にといっても、1年半くらいはかかってるけど。



合掌行気法でも手のひらの間で気を感じることはするのだけど、

これは先生の論でいくと自分の膜が反応しているということになる。

内面に意識を向けるとそうなのか!とビックリした。

それまでは手のひらと手のひらの間の空間、

つまり自分の外の出来事だと思っていたから。

自分の内側に意識を向けたときと、

自分の外側に意識を向けたときとで、

起こっていることは同じかもしれないけど、

違いはあるのでないだろうか?と想像する。



おっと、脱線したので話を戻す。

気は、エアリー・液・膜全てという先生の説にならうと、

クラニオも気の一部(どれか)を使っているワークとなるのだろうか。

とすると、クライアントさんの「それは気ですか?」の質問に対し、

気ではありません的な説明をするのは、もしかして間違いなのかも?

そんな風にも思う。



たしかに、合掌行気法で感じるアレとクラニオで感じるアレは似ている。

もしかしたら、クライアントさんの身体を感じていたのではなく、

自分の身体の律動だったのかもしれない。

自分の身体を感じる、インサイドアウトするということからも

そういう部分はあるように思う。

むううう。

わかりかけて来たと思っていたが、また遠くに行ってしまったようだ。

まぁ、そんなに簡単にわかってしまうより、ずっといい。



★最後までお読みくださりありがとうございました。



********************

<お知らせ>

4月20日(日)10時開催
「パフォーマンスをUPさせるカラダの使い方」

このたび、嵐山町にあるトレーニングジムタイチーさんにお声をかけていただき、イベントの講師をさせていただく運びとなりました。
どなたでもご参加可能なイベントですので、もし興味ある方がいらっしゃいましたら遊びにきてください。
ちなみに、僕の施術を一回でも受けてくださったことのある方は会員価格での参加ができるそうです。
よろしくお願いいたします。
詳細は コチラ です。
2014. 03. 18  
※今回の記事は自分の覚書みたいなものです。



クラニオをしていて、僕の場合は一度だけなのだけど、

クライアントさんが涙を流したことがあった。

状況的にはクラニオをしてたからと言えなくもないが、

たぶん会話からの要素が大きかったように思う。

純粋にクラニオという療法によってではない気がする。



しかし、アプレジャーが作ったクラニオセイクラルセラピーでは、

しばしば感情に働きかけるという部分があったように記憶している。

「体性感情解放」という療法がクラニオセイクラルセラピーとは別にあるくらいなので、

重要視していた一つなのだと思う。



先日バイオダイナミクスの方と話をして、バイオは全然違うことがわかった。

良いとか悪い、合ってるとか間違ってるではなく、違う。

そして、メカニカルなクラニオがなぜ感情にアクセスしやすいかもわかった。

というか、教えてもらったんだけど。

すごく納得できた。



感情に働きかけることで起こるメリットとデメリット。

これをよく考えると、使い分けも出来そうな気がする。

僕は正直言うと、ロングタイドはこれがそうという認識はあまりできていない。

あとで、あの時のあれってそうだったのかな?と思うことはある。

CRIとミッドタイドは自分でチューニングできるように思う。

確実にではないけど、なんとなく最近わかる。



感情を爆発させてデトックスした方がいい場合ばかりではないような気もする。

そうでない、と思えたならばアクセスするレイヤーを気をつけていけばいい。

しかし、体性感情解放となると、また違うのだろうなと思う。

クラニオセイクラルセラピーのプラクティショナーは多いけど、

体性感情解放をやってる方は僕は面識ないけど一人しか知らない。

それくらい難解なのだと思う。

安易に感情にアクセスするのは、わからないまま行なうのは危険なのだと思う。



★最後までお読みくださりありがとうございます。
2014. 02. 26  
クラニオセイクラルワークというものを2010年の年末あたりから学びはじめました。

2011年2月にはじめてセミナーに参加し、

そのセミナーで知り合った方が自由が丘でやっていた

自主練習会という集まりに何度か参加させていただき、

いずれ東松山でもやりたいなと思っていました。



2011年の11月だったと思うのだけど、初めて東松山で自主練習会を開催。

プラクティショナー(施術する人)3名で、1人モデルさんを募集して偶数にしてやりました。

それから毎月欠かさずに開催することができ、

先日28回目を終えましたので、そのときの感想を書いてみようと思います。



最初の組み合わせでフルヤさんと組んだのですが、素晴らしいセッションになりました。

僕が受け手で、フルヤさんが施術する側のときのこと。

最初、足からスタート。

僕は仰向けで寝ていて、どうも左右のバランスが変な気がしていました。

しばらくして、僕の仙骨がムズムズする感じがし、

そのうちおさまるべきところにおさまった気がしました。

ここまででたぶん10分弱。

もうこれでかなり快適でしたが、いいかな?と僕が思った直後、

フルヤさんがハンドポジションを変えてくれました。

ちなみに、言葉で伝えているわけではありません。

フルヤさんが僕のカラダの声を聴いて、そうしてくれたのだと思いました。



もう、これで終わっても充分満足できていましたが、

強いて言うなら左側の肩の辺りがわずかに気になる。

これも口で説明したわけではありませんが、フルヤさんは僕の肩に触れてくれました。

肩と胸骨がぐわんとゆるんで、メチャメチャ楽に。

で、もう本当にOKだったのだけど、さらに言うならちょっと頭やってもらいたいかも?

なんて思っていたら、頭に手が(笑)



頭スッキリ、全身スッキリ。

フルヤさんとまるで会話しながらクラニオを受けているみたいで、

ああ、なんかセッションて言う感じがするなーと思ったのでした。



続いて、メンバーチェンジ。

今度は辻さんと組みました。

印象的だったのは、僕が施術する側、辻さんが受け手だったときのことです。

最近、よく使っている言葉のかけ方で「いかがですか?」「今どんな感じですか?」と

聞くことがあります。

辻さんもよくわかっているので、後半終わる頃に聞いてみました。

すると「息苦しいです。」とのこと。



おお、たしかに横隔膜の辺りの動きがあまりよろしくないかもでした。

横隔膜を直接リリースするハンドポジションもあるのですが、

この時は骨盤の状態も気になっていました。

骨盤が変わると横隔膜がスムーズに動くことはよくあるので、

なんとなく手は骨盤に。

しばし待つ。



左右の感じが均質化してきたのでもう一度

「今、どんな感じですか?」と聞くと今度は「頭が重いです。」と(苦笑)。

そのまま少しお話をしていくと、辻さんから思いがけない言葉をいただきました。



「私は良い状態ではなかったということに気づきました。」というのです。

辻さんのお話によると、クラニオを受けていると良いことを言わないといけないような

気になってしまうことがあると思う。でも、現在の状態に気づけるというのも

クラニオの特徴の一つなのではないだろうか、というものでした。

辻さん、スルドイ!

考えたこともなかったけど、たしかにその通りかもと思うのです。

すごく良い感想を言ってくれて有り難かったです。



ちなみに、その日の夜に辻さんからこのようなメールをいただきました。

山本さん夜分に失礼します。
今日も自主練習会の開催、ありがとうございました!
ところで、今日の私のフィードバックがもしかしたら言葉足らずで誤解されてやしないかと、ふと思いmailしました。
今日は居心地の良くない自分に気がついたと、お伝えしたと思いますが、あれは山本さんのワークが心地よくなかったという意味では全くないですよ!山本さんのニュートラルで安心感のあるワークのおかげで、自分の正直な状態に気がつくことができてとても良かったです!ということだったのです。
念のためご連絡させていただきました(^-^)
またどうぞよろしくお願いいたします!.


誤解してなかったです、大丈夫です。

クラニオの持つ魅力に辻さんのおかげで気づくことができました。

あ、気づいたのは辻さんで、僕は教えてもらったという立場なのですが。



***************

<ちょっとお知らせ>

今回お名前が出てきたフルヤさんと辻さんが

3月9日(日)に川越でワクチンのお話会を開催します。

講師は癒食住研究家の三浦ひろのさんです。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

埼玉でクラニオをおこなう仲間の会のブログ

ちなみに僕もこの日は参加を予定しています。

まだ人数は締め切っていないようなので、

興味のある方はリンク先の申し込み方法で連絡してみてください。

***************



うーーーん。

どうしよっかな、書いちゃおうかな。

てか、書く。

この自主練習会でものすごく感覚がするどくなりました。

初期の頃はいろいろな方にモデルさんをやっていただいたり、

ご参加くださった仲間にも本当に感謝です。

けど、今後の継続は、今いろいろ考えています。

継続するかもだけど、しないかも。

継続するにせよ、違った形になるかも。

まだわかんないですが。

取りあえず、あと2回はやりたいです。

30回だもんね。



★最後までお読みくださりありがとうございます。
2014. 01. 28  
昨日、一日お休みをいただきまして、

クラニオの自主練習会とワクチンに関する講座を開催してきました。

クラニオや様々な療法に携わる方々とお話をしながら、

自分の中で頑なだった部分がゆるゆると解けていくのがわかった気がしました。



クラニオとはこういうものだ。

これが自分には強く有ったと思います。

たとえば、介入をしない、とか。

しかし、様々な流派があるクラニオですが、

いや、そういうクラニオがあってもいいんじゃないかなと思い始めています。



昨日の夜、懇親会でこんな話を聞きました。

Kさんが以前勤めていた治療院は、院長先生がカイロプラクターでした。

僕も10年くらいカイロを施術の中心においていたので

どんなテクニックを使うか聞けば、なんとなくその先生のレベルはわかっちゃったりします。

Kさんの居た治療院の先生は、AOT(アトラスオーソゴナルテクニック)という

テクニックを使う先生でした。

これを聞いただけで、僕なんかよりもカイロを真剣にやってたのがよくわかります。



でも、疑問もありました。



クラニオをするのはカイロで症状が取れなかったとき、ということでした。

AOTに至るまで、たぶんいろいろなテクニックを学び実践されてきたと思います。

AOTもクラニオも症状を消すためのものでは無いと(僕は)考えていたからです。

カイロを突き詰めて研究してきた先生でも、

やはり「治す」という考えからは離れることはできなかったのかなと。

「治す」はどんなにつきつめて行っても、「治らない」があります。



けれど、それでもいいのかな、と

昨夜布団に入って考えたのでした。

クラニオも、そもそもはクラニアルなオステオパシーというところからのスタートだったし、

様々な流派があるということは、それなりに流派の元となる人は

自分の考えがあってはじめたのでしょうし。



同門であっても、クラニオの考え方はホントそれぞれです。

実際に治すために行っているプラクティショナーの方もいらっしゃいますし、

それはそれでいいんだと思います。

というか、人のことはどうでも良くなったのかもです。

自分のクラニオを突き詰めていきたいと思います。



★最後までお読みくださりありがとうございます。

Facebookページを作ってみました。よろしければこちらもご覧ください。
■パス・高坂セッションルーム

パス

Author:パス
★埼玉県東松山市で手技療法をしています。臨床経験は17年ほど。気づいたことや日々の想いなどを綴っています。

★産前産後、赤ちゃんの整体について最近お問い合わせが増えてきました。何かありましたらお気軽にご相談ください。

★不定期の更新ですが、お時間のあるときにでもお越しいただけたら嬉しいです。

★2012年ココロとカラダの学びの場を立ち上げました。こちらもよろしくお願いいたします。

■すみません。。。不定休です<(_ _)>
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