2015. 10. 25  
先日書いた「人」という字は支え合っている

続き的なものを、自分の整理のために書いてみようと思う。



タイトルにした発信と受信なのだが、

正直適切な言葉が見当たらなかった。

受信は本当は感受性という意味で使いたかったのだけど

感受性の反対語がわからず、調べてみたけれども

適当なものがなかったので。

ここでは発信、受信で行こうと思う。



動作術の稽古会や八光流柔術のWSに触れ、

このように考えると現時点ではスッキリとするのでは、ということ。

発信は技をかける際に必要な能力で発信力とし、

受信は技を受ける際に必要な能力で受信力とする。

僕をはじめ、武術経験が無く手技療法に携わってる人たちは

概ね受信力、つまり感じる力はそれなりにあるのだけども

発信力、つまり相手に働きかける能力は低めな気がする。

受信力>発信力である。

それに対し武術経験のみ(手技は行なわない)の方は

どちらかというと発信力は高めであるけれども

受信力は発信力と比べると低めな方もいるという印象。

受信力<発信力である。

もちろんどちらも高い人も、どちらも低い人もいることと思うが。



上記は先日の八光流柔術WSでご一緒させていただいた

あんころ猫先生のところの門人の櫻井さんからお聞きした話から

僕が感じたことである。

櫻井さんの話はこんな感じ。

(僕と門人の須藤さんとの練習を見て)

「草食系の人はさぁ、肉食系(武術バリバリの人)と組んで

技をかけてもかからないでしょ?力抜いてるのにもっと抜けって言われる。

それ、自分もそうだったからよくわかるんだよな~。」みたいな感じ。

まさに!であった。

そこから櫻井さんのやり方を細かく丁寧に教えていただいたのだけど

それについてはここでは省略とする。



これは必ずイコールとなるわけではないのだけども

櫻井さんはわかりやすくするために

草食系=感受性が高い、という言い方をしてくれたのだった。

感受性(受信力)が高く、

相手に触れる場合もフワッとである。

まさに僕や須藤さんのことであった。



で、ここからは僕の感じたこと。

感受性が高いので、技を受け入れるハードルは低めである。

言ったらだいたいどんな方の技も受け入れることができる。

なので、僕が須藤さんにかけても容易にかかるし、

須藤さんが僕にかけても同様であった。

しかし、これが相手が肉食系となると話が変わる。

技を受け入れることはできても、かけることができない。

過去の上手く行かないケースを思い出しても、それは当てはまる。



接触を、たとえば1~10の幅で行なうとして、

僕や須藤さんなどの草食系は2~4くらいだとする。

肉食系の人はその感覚は薄すぎて、受け入れられない。

7~9くらいの感じで触ってもらえてる感覚があるのではないだろうか。

同様に肉食系の方の技を受ける際に、

僕はちょっと強いなと感じることが多々ある。

僕の感覚からするとしっかりすぎる感覚なのだ。

で、強いなと思う剛の技を受けることになる。



あんころ猫先生や中島先生のレベルになると

1~10までどの強さの接触であっても、

それが正しく行なわれていれば技を受け入れてくれるように思う。

おそらくだけど、発信力と受信力は双方が高まっていくと

それは同じものになるのだと思う。

だから、こんなことを考えているうちはまだまだ全然なのだな。



パーツパーツでそれぞれを動かすことと

それらをつなげ機能させるということ。

なんとか身につけていきたい。



【お知らせ】

●ワークショップのご案内

ココロとカラダに関する各分野の専門家をお招きし、
ワークショップを開催しています。
次回は11月14日(土)13時半から
米国Rolf Institute®公認ロルファーである橘隆徳さんの
ロルフィングWS 重力に抵抗しない身体の使い方5【肩甲骨・鎖骨操作】
です。
とても楽しく学べる講座ですのでどうぞご参加くださいませ。



●ミニ講座のご案内

「立ち方・座り方」をテーマとしたミニ講座をやります。
青竹踏みを使いながらまっすぐに立ちやすい足をつくり、
疲れない座り方をご提案するワークをしていきたいと思います。
よろしければ遊びにいらしてください。
日時:11月20日(金)19時~20時半
場所:高坂丘陵市民活動センター
参加費:1000円



●カルチャースクールのご案内

★10月より志木カルチャーセンター(イオン新座4F)にて
「骨盤帯トレーニング」(全6回)という講座の開講が決まりました。
骨盤を中心に身体の正しい使い方を練習することで
肩こりや腰痛、膝痛etcに
悩まないでよい状態にしていくのが目的です。

今後の開催日は第1・3水曜日の
11月4日、18日
12月2日、16日
で、いずれも10時半から11時半までです。

見学、体験もできますので、よろしければご参加ください。
問い合わせは志木カルチャーセンターまで



坂戸グランドホテルWINで11月から2月までの間で月に一回いちにちスクールを開催します。
一回で終了の単発講座ですので全てにご参加いただかなくても大丈夫です。

開催日は
11月9日(月)
12月8日(火)
1月14日(木)
2月12日(金)
で、いずれも10時から12時までです。
青竹踏みを使ったエクササイズや快適な身体の使い方をご紹介いたします。

お申し込み・お問い合わせは上記リンク先にご連絡ください。



★最後までお読みくださりありがとうございました。
2015. 10. 16  
以前にも同じテーマで書いたのですが、

そのときグダグダになってしまって酷い終わり方をしたやつです。

このたびの動作術の自主練習会と、

つい先日開催しましたあんころ猫先生のWSで

思い出したり新たに感じたことがあったので

ここに記しておこうと思います。

ちなみに酷い終わり方をしたやつはこちら↓

同調

よろしければ、こちらから見てみてください。



「支え合うでよかったっけ。」と書いていますが

そう、支え合うであっていました。

時間の流れでは前後するのですが、

最初にあんころ猫先生のWSでのことから。



支え合う際に

(わかりやすくするために寄りかかり合うとします)

一方が瞬間的にぱっと手を離すと

もう一方はより所がなくなり崩れる、というもの。

実際には手を離すわけではなく身体の中を通して

その重さをアースしてしまうような感じのものでした。



そして、自主練のこと。

やはり触れ合う=寄りかかる感じのバランスの取り方をする

みたいなお話で、

そこから一方が触れている感じを触れたまま無くしていくと

もう一方は触れられていたことでバランスを取っていたので

中心(元の位置)に戻ろうと重心移動が起こる。

そこにそのまま付いていく、みたいなお話だったと思う。



どちらも力学的な要素はあまりなく、

とても面白い現象でした。

ちょっと思ったこともあったので、

もしかしたら備忘録を兼ねて続きを書くかもです。



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10月21日
11月4日、18日
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坂戸グランドホテルWINで11月から2月までの間で月に一回いちにちスクールを開催します。
一回で終了の単発講座ですので全てにご参加いただかなくても大丈夫です。

開催日は
11月9日(月)
12月8日(火)
1月14日(木)
2月12日(金)
で、いずれも10時から12時までです。
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★最後までお読みくださりありがとうございました。
2015. 09. 06  
先日の動作術の稽古会で、

新たな疑問点が生じたのはブログに書いた。

が、その後もう一つ考えたことがあったので

それを検証していくために

ここに備忘録として記しておこうと思う。



それは、中島先生が仰っていたことだった。

僕は中村先生のセミナーには2年ほどご無沙汰で

最近のやっていらっしゃることなどは

中島先生経由で紹介していただくことばかりなのだが、

中村先生は「筋肉が無いから」というのは

最近は言ってらっしゃらないということであった。

「あしゆび」などでは当時は長趾屈筋の筋力UPを

はかるために、握りこみなどもしていたはずだが、

どうも今はそうではないらしい

(握りこみの有無は未確認)。

やっていらしたとしても、

筋力をUPするためではないのだと想像する。

では、何を重視しているか?であるが、

重さだということであった。

足りないから外から足すのではなく、

元々持っているものを正しく使えていないから、

という趣旨なのだと思う。

ゆびが握りきれないのも、重さをしっかりとかけれて

いないことが原因だというお話であった。



これ、ものすごいことに思えた。



目からウロコというやつだ。



その後のツイートがこれ。

ブログに書いた疑問点以外にも、もう一つ実はある。それは元々理論は全てに当てはまるのか?ということ。身体がうまく使えてない場合、不足はなく、重さがうまくかけられていないからとするもの。足のゆびで言うなら以前は屈曲する力が弱いからということだったはずだが…。

元々持っているものを適切に使えればうまく動かせるという考え方は間違いではないと思うのだけども、最低限の筋力がいるのではないだろうか。pantayaさんの足は筋トレで回復をした。筋トレではなく重さをかけることでも同様にいけたのであろうか。



このように、この辺りではまだ疑問視をしていた。

が、その後このように感じた。

最近、竹踏みをエクササイズとして取り入れる機会があり、

竹を踏んでて感じたことなのだが、

しっかりと加重できると指の感じが変わってくる。

これは中村先生の仰る理論の通りだと思う。

そして筋トレでもこれは可能である。

ただし、筋トレの目的が筋量を増やすことではなく、

反射を使った神経の促通手技としてなら

同じような結果になるのではないだろうか。



竹の場合はその両方が狙えるような気がしている。





【お知らせ】


このブログでも登場しました「竹踏み」をご紹介
足から元気になる講座・3」を今月19日に東松山市で開催します。
講師はフットセラピストの殖田綾子さんです。
2013年から毎年1回、今年で3年目になります。
どなたでもご参加いただけますのでぜひいらしてください。

以下の2つは僕が講師をします。

志木カルチャーセンターにて
10月からの新規講座開設に向けて受講生を募集しています。
9月30日(水)10時半から体験会をおこなう予定です。
よろしければ遊びにいらしてください。
悩みのないからだを目指す!骨盤帯トレーニング


シダックスカルチャークラブ鶴ヶ島駅前にて
10月からの新規講座開設に向けて受講生を募集しています。
体験会につきましては上記リンク先にお問い合わせください。
体が変わる!骨盤帯トレーニング



★最後までお読みくださりありがとうございました。
2012. 09. 24  
      機能…大
構造 <
      心理…小


      構造…中
機能 <
      心理…中


      構造…小
心理 <
      機能…大



家族が難しいのは、心理アプローチが難しいから。

親、配偶者、親戚のおじさんなどは、自分のダメな部分を知ってるから、

プラセボ効果はまず無い。

その場合は、構造・機能面から行くと良い。

家族でも、幼少期の子どもなどはお父さんスゴイと思ってるところあるので、

心理アプローチもいける。



*****



先日、Kさんとの話から自分で考えたことをまとめてみた。

Kさんというのはこの記事に出てくるKさんで、

ちょうど1年前のこのときが初対面でした。



かなり自分の考え方も変わったなぁ~なんて思ったもので

備忘録として残しておこうかなと思った次第。
2011. 10. 10  
雑誌のことではありません。



先日の日記で、オステオパシーセンターって難しくて

自分の言葉で説明ができない。

つまり、まだよくわかってない。

ということを書きましたら、

会長のブログに難しいわけが書いてありました。



オステオパシーセンターという項目は

現代のオステオパシーの教育からは除外され、

現在ではどこのオステオパシー大学でも

この項目について講義が行われておりません。

いわばクラシカルオステオパシーの真髄でもあり、

秘伝の域に属す項目でもあります。



オステオパシーセンターとは、

体表と深部構造を繋ぐもの、

ということが言えます。

そして、それは感覚系に大きく関係しているのです。


会長のブログより



真髄であり秘伝となると、

そりゃー簡単に説明ができないわけですよ。

しかも、一度聞いただけでは…(苦笑)

やはり手技療法に関しては、10年はかかるかと。

これは僕の経験上の年数なので、

もっと早い人もいれば、もっとかかるって言う人もいるでしょう。

僕が整体やカイロを勉強して十数年。

今でも下手だけど、なんとなく形になってきたのは最近だもんな。



…ってことを書いたはいいが、3年前も5年前も

たぶん同じようなことを思っていたと思う。

そして同じことを言ってた。

「やっと最近わかってきたよ。」って。

当然その「わかってきた」の中身は全然違うんだけども、

そうやって少しずつでも向上していけたらいいな、なんて思います。



クラシカルオステオパシーも、

クラニオセイクラルセラピーも

まだこれからたくさん勉強することがあります。

そして、真髄とか秘伝とかって言われてる部分が

少しでも理解度が上がってわかってきたら

たぶん「やっとわかってきた。」なんて言うんでしょうね。



★最後までお読みくださりありがとうございました。
■パス・高坂セッションルーム

パス

Author:パス
★埼玉県東松山市で手技療法をしています。臨床経験は17年ほど。気づいたことや日々の想いなどを綴っています。

★産前産後、赤ちゃんの整体について最近お問い合わせが増えてきました。何かありましたらお気軽にご相談ください。

★不定期の更新ですが、お時間のあるときにでもお越しいただけたら嬉しいです。

★2012年ココロとカラダの学びの場を立ち上げました。こちらもよろしくお願いいたします。

■すみません。。。不定休です<(_ _)>
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