ツイッターではときどきつぶやくんだけど、
僕には兄貴分が深谷に居て、時計とジュエリーの店をやっている。
お互いに独立する前からの付き合いで、もう15年近くになると思う。
超繁盛店を1人で切り盛りしてるので、かなり無理をしてて、
身体がきつくなると僕のところに来るんだけど、
いつも聞かされる話が興味深い話ばかりなの。
昨日は「
井上ボンボン堂」の話を教えてくれた。
「井上ボンボン堂」の井上さんとは、時計の試験?か何かで一緒になって
仲良くなったという。
兄ぃのことを慕ってくるので、いろいろ教えてあげたんだそうだ。
職人として独立したいって相談されて、
「クロックだけをやれ」とアドバイスしたのは兄ぃなんだそう。
クロックの修理人は今少なくなってるのだそう。
兄ぃは何でもできるんだけど、実はクロックは得意ではないのだそうだ。
(兄ぃは元々独学でウォッチをやってたので、学ぶ順番に影響してるらしいが、
ウォッチのスペシャリストなので、たいがいのものはばらせるそう。)
クロックはどこもやりたがらない。だからやれと。
そして、時計店などに修理やらせてくださいと営業しろと。
リンクしたブログにもある「委託業務」をすすめたんだそうだ。
時計屋は横のつながりが強いんだそうで、
一軒でも認めてくれるところができると、そこから必ず広がるから、と。
その通りになった。
今は数軒の委託業務をしつつ、自分でも一般の方から依頼が来るような
形にしているのだそう。
ブログを見る限り、営業らしきものはほとんどしてなさそうではあるが(笑)
まぁ、良くも悪くも職人なんだろうな、と思う。
このブログもご自身のではなく、お仲間のみたいだし。
ちなみに兄ぃは技術はすごく、しかも商売の天才でもあると思う。
僕は時計のことはど素人でまったくわからんちんなのだが、
どうもGショックってのは普通の時計屋さんでは電池交換してるところ少ないそうで、
たいがいメーカー送りになるらしい。
兄ぃもそれは知ってて(兄ぃは自分で交換できる)、自分のお客さんも
当然それを知ってると思って、今までの広告ではロレックスの修理とか
そういうのを打ち出していたみたい。高級時計もばらせる人は少ないから。
先日広告で、はじめてGショックの電池交換のことを書いたんだそうだ。
そしたら、GWを含む10日ほどで、100人以上の新規が来たという。
個人でやってる路面店の時計屋に新規の方が100人来るなんて、
普通にありえない話なんだけど、自分でもビックリしたそうだ。
それで、大変な思いをして身体を酷使して、僕のところに来る、という。。。
この循環を断ち切れるといいんだけどねぇ(苦笑)
★最後までお読みくださりありがとうございました。